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マキャベーリズムさんといよいよお見合い当日-私のお見合い体験記

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こんばんは!サワベマキです。

ツヴァイの条件紹介によるお見合いとしては13人目になりますが、私の婚活すべて合わせると21人目となるお見合い相手はマキャベーリズムさんの回顧録です。

この方には本気で恋して💘

最終的に振られました😭

かなりショックで文章に出来るまで時間を要しましたが、良くも悪くも忘れつつあるのでここらでまとめておきます。

前回の記事の続きです。最初から読む方はこちらから

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待ち合わせ場所で初対面

下北沢の駅で待ち合わせ。早く着いた私は駅周辺をフラフラして喫茶店を下調べしてから駅に戻りました。

午後からサッカーの試合らしく、え?こんな格好でお見合いに来るんだ?っていうような思いっきりカジュアルな出で立ち。

記憶によるとブルー系のTシャツとハーフパンツとか?そんな感じで現れたマキャベーリズムさん。

ムキムキマッチョな筋肉質はキモいが、膨よか目な雰囲気でしっかり筋肉があるような感じでイイ感じの素敵な男性です。

マキ「はじめまして、どこか行かれるんですか?😊

マキャべーリズムさん「はじめまして、これからサッカーなんです」

そっか、サッカーか。だから土日は忙しかったのかな?まぁ無理に土日にしてもらったんだから仕方ないね。

マキ「こっちに星乃珈琲店がありましたよ」

マキャべーリズムさんすこし驚くような感じでしたが、わたしが案内して入店。

お見合い中の会話その1

マキャべーリズムさん「はじめまして。会員番号1234567のマキャべーリズムです。年齢は○歳、○○市に住んでいます。宜しくお願いします」

ん?なんでここで会員番号言うわけ?🙄

年齢とかはPRボードのプロフィール見て知ってるし。私の申し込み用紙にも会員番号や年齢書いてあるよね?

PRボードってどこまで私の情報が行ってるものなんだろう???🤔

結婚相談所で入会時にコーディネーターさんに最初に言われた言葉「(お相手の)ご年収はいくらぐらいがいいかしら?」にも「いくらでもいいです♡」って答えて、コーディネーターさんから「え?そんなこと言う人いないわよ?」って言われて、そんなに珍しいものなのか?と思いました。

それまでも親戚の絵理子女友達の現実的な話を聞いてきて、どうしてみんなもっと想いを大事にしないんだろう?貧乏だって好きならいいじゃない?って常日頃からそう思っている私です。

そんなこんなで、私の「「好き」という気持ちが何より大切」っていうのは、私の良いところだな♪って思っていました。

なので条件を見ないで申し込みをしている私は「わたしは条件なんて関係ない女なんですよ!」ってアピールしました。

マキ「わたし条件紹介状とか見てないんですよ♪」

マキャべーリズムさん「見る?」

え?別に見たくて言ったんじゃないんだけど・・・。私のアピールは伝わらなかったようで予想外の答え。

「いえ結構です」って言うのも何だし・・・

マキ「ああ、はい、じゃあ」

と見せてもらったらかなりの高収入👀

今までの知識として、男の人は稼いでいるのが自慢だから褒めてあげろと聞いてきました。

マキ「へぇ~すごいね!いっぱいもらっているんだね~😊

(この時点で私は気づいていませんでしたが)ここからマキャべーリズムさんは私に疑いの目を向けてきたようです

わたしも人生経験豊富なので、そんなの見るまでもなく、そこそこ高収入な方だとはわかりましたし、もしも本当に年収が知りたいだけなら、あえてそんなものは見ませんでしたよ(調べようと思えば調べる方法なんてあるはず)。

でもそんな会話があったおかげで、その先もまたもやこの方からもガメついチェックが始まるのでした😱

 

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