こんばんは!サワベマキです。
ツヴァイの条件紹介によるお見合いとしては13人目になりますが、私の婚活すべて合わせると21人目となるお見合い相手はマキャベーリズムさんの回顧録です。
この方には本気で恋して💘
最終的に振られました😭
かなりショックで文章に出来るまで時間を要しましたが、良くも悪くも忘れつつあるのでここらでまとめておきます。
わたしは価値観を重要視しています
マキ「わたしは価値観マッチングというのを重要視しています」
※価値観マッチングとは結婚相談所ツヴァイの心理テストからの相性で選ぶシステム
マキャべーリズムさん「そんなの見ないし気にしていない。それより会って話を聞いたほうがわかる」
マキ「まぁそれも一理あるけど、会話からじゃ(潜在意識など)わからないこともあるよ。もしよかったら、マキャべーリズムさんのも見せてもらえますか?」
見せてもらったらイイ感じでした。
マキャべーリズムさん「価値観のどこが合うのがいいんですか?」
マキ「合うというか、価値観マッチング紹介状の(ライフスタイルのところで)「価格と品質を吟味するタイプ」っていうのが書いてある人は嫌」
マキャべーリズムさん「嫌なの?」
マキ「嫌だね。あとはこれ」
と言ってツヴァイの価値観を問う質問を見せました。
- 限りあるエネルギーをムダにしない、そういう発想が当たり前な時代だと思う
- 時を重ねるごとに味わいが深まっていく、そういうものの考え方が好きだ
マキ「この2つの質問に対して「とてもそう思う」「まあそう思う」と答えた人がいいなと思って」
本当はもうひとつあって「愛妻家になるタイプ」って書いてある人ってのもあったんだけど、ちょっと恥ずかしかったからここでは言わなかった。
何故かマキャべーリズムさんの表情がちょっと変な感じ。気のせいかな?
言葉で説明せずにツヴァイの質問を見せたのは、質問の言い回しがいつも忘れてしまうので、見せたほうが早かったからなんだけど、後から思えば、適当なこと言ってると思われたみたいです。
わたしの視点としては、他者への思いやりや、愛情がある人なのかどうか?ってところなんだけど、マキャべーリズムさん的には「価格」「ムダ」のキーワードだけで短絡的に私を損得勘定の高い女認定したようでした😥
さっきの年収の話の後だったから尚さらってのもあるけれど、冷静なった今、よくよく考えてみれば、マキャべーリズムさんはすべて着目点が損得だったんだな~と気が付きました。
着目点や視点が違うと、そもそも話の真意が噛み合わないのよね。
何故「価格と品質を吟味するタイプ」が、「他者への思いやり」や、「愛情がある人」と話が結びつくのか?ツヴァイの価値観マッチングの考察を別記事で書いていますので、よかったらお読み下さいませ。