こんばんは!サワベマキです。
ツヴァイの条件紹介によるお見合いとしては13人目になりますが、私の婚活すべて合わせると21人目となるお見合い相手はマキャベーリズムさんの回顧録です。
この方には本気で恋して💘
最終的に振られました😭
かなりショックで文章に出来るまで時間を要しましたが、良くも悪くも忘れつつあるのでここらでまとめておきます。
マキ「マキャべーリズムさんはどんな女性がよいのですか?」
マキャべーリズムさん「そうだね、やっぱり女は男を立てる!あげまん」
ん?「男を立てる」と「あげまん」なのか?🙄
この女と付き合ってから上り調子になった・・・というのが「あげまん」だよね?
微妙によくわからないけど、このときはまだマキャべーリズムさんの思考回路をわかっていなかったので、男の人ってのは立てて欲しいものだとよく聞くし、マキャべーリズムさんもそういう人なんだな~と言ってることを素直に信じました。
マキは100%そんなこと出来ないタイプなんですけど、まだ嫌われたくないのでそこは正直には言えません。
マキ「男性はそうして欲しいって言いますよね~」
こんな顔で答えてしまいました😣
私が立てられる女かどうか流しましたが、男を立てるような女が好みだとすると私とはうまくいく筈はなく悲しかったのです😢
後々マキャべーリズムさんの思考回路を知っていくと、私ががめつい女だというのを確信したくて、男性を稼いでくることに着目した発言をするよう仕向けたんだなぁとわかりました。
なんて疑い深くて面倒くさい奴なんでしょう。
「働いてきてくれているわけだから・・・」とかいう発言でも出るかと思ったのでしょう。でも残念ながら私からそういう発言は出なかった。出なかったとは言え、私もその答えも間違っているとは思いませんけどね。
仮に専業主婦だとしても、女性も家のことをやるわけだから、男性からも「お家の事をやってくれているわけだから・・・」とお互いが尊重して、お互い立て合うべきじゃないですかね?
女性側ばかりが男性を立てるのはおかしな話ですよね?
「働いてきてくれているわけだから・・・」という発言を金銭的依存心のように受け取るのは、ずいぶん皮肉れた捉え方だと思うけど、結局、マキャべーリズムさんこそすべて着目点が金銭なんですよね。
なんて私が書くと、私の方こそヤケに金銭損得にやけに注目し過ぎじゃないか?そこに拘りがあるんじゃないか?って思いますよね?
それは過去に「がめついのが大嫌いと言う会計士さん」という人との出会いで、それまではどちらかというと無頓着だったのに、そこに敏感になってしまったトラウマ的な経緯があるんですよ😭
マキャべーリズムさんはサッカーの時間が迫っていたようで・・・(とは言えすでに3時間くらい話したんだけど💦)
マキャべーリズムさん「すみません、そろそろ行かないとで。お酒は飲めますか?」
マキ「うん、飲めますよ」
マキャべーリズムさん「じゃあ今度、金曜日にでも食事しましょう」
とは言ってくれたものの具体的な日にちは言われず・・・
おそらくマキャべーリズムさん的には「(この子は)べつに嫌ではない」くらいで、「(この子は)あり」ではなかったんだろうな。
さて次にまたお会いすることは出来るのか?続きはまた明日ね。