辺鄙な場所に二世帯住宅で同居という条件が合わないので、一回目でNG!出ししたハニカム君と二回目。
いや、彼とは仮交際でも、デートでもない。
背も高いし、スマートだし（行動じゃなくて体型が）、ファッションもおしゃれだし、お顔もなかなか良いし、何しろ性格がいいものだから、捨てがたさ半分と、会うまでのやり取りのダメさぶりに情が湧いてしまい、こいつの婚活アドヴァイザーをしてやろう。。。って思っての二回目。
継続して会っているうちに,、気持ちが条件を上回る可能性もあるしね・・・。ってことで、ハニカム君の住んでいる東京都下のとある街に行ってきました。
男はエスコートが出来ないと駄目だ！と、前回私にダメ出しされたので、今回は前もってお店を提案してくれました。
提案の一軒目は、素敵な高級店でしたが、駅から遠く、ハニカム君の車に乗る必要があるので却下しました。
ハニカムくんは、女性を襲うような人ではないのはわかるけど、一般常識的に考えて、会ったばかりの人の車に乗るのはよくないので。
二軒目に提案してきたのは、イタリアン居酒屋という情報だけ。ま、どこでもいいやぁとOKして行ってみたら、場末の三流居酒屋。
店の内装も場末感タップリだし、店員さんもテキトーなバイトって感じで、全く対応がなっていない。肝心のお料理も不味い不味い。
いくらなんでも、こんな酷い店に案内するなんて・・・
わたし「今まで来たことあったのですか？」
ハニカム君「僕もはじめて来ました」
わたし「え？じゃあ、このお店はどうやって探してくれたの？」
ハニカム君「ネットで街名と女子会って検索して探したよ」
お前、女子じゃねえだろー。そういう時はデートで調べろよ！！
とも思いましたが、私は前回、ハニカム君は結婚対象にはなりませんので、お友達になりましょう♪宣言してたので致し方ないか・・・。
店がイケてない上、ハニカム君から発信の話題がないので、早々に話もつきた。
まだ時間も経ってないのに、「もう帰る〜」ってのも何だし、、、。
わたし「美味しいラーメン食べに行かない？」
って誘って、ラーメン屋へ。
サクッとラーメン食べて解散しました。
ハニカム君はいいやつなんだけど、あまりにもつまらない。
今までの女性にはつまらなさすぎるって振られたらしい。
わかるわぁ。でも私以外でもハッキリ言う子いるのねぇ。いや、いくら私でも、本人に面と向かって「あなたつまらないわ！」とまでは言えないです。
「共通の話題が少ないから」とか、「お互い聞き上手だから合わない」とか、少しオブラードにくるむわよ。
ってことで、ハニカムくんとは、カップルとしてはこれ以上進展はないでしょう。
ここまでつまらないと、紹介してあげようと思っていた、私のお友達も無理かもしれないな～。
ハニカムとの出会い～デートの記録
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