ゼクシィ縁結びエージェント

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お見合いに遅刻したあげくプロントで割り勘にしてきた“施工系さん”-私のお見合い体験談

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パートナーエージェントの待ち合わせはサイト内の待ち合わせシステムだけで完了します。

本人同士がメッセージを直接やり取りをする必要がなく、待ち合わせが出来るという画期的なシステムで、会員さんはみな関心するのだが、直接やり取りしないデメリットもあります。

一般的なマナーがある人なのかもわからないし、写真以外のイメージってものがない状態なのだ。

わかることと言えばプロフィールにある、下の名前、年齢、住んでいるところ、趣味くらいしかない。

一応、コーディネーターさんが書いてくれた紹介状はあるのだけど、よいしょ!と持ち上げて書いているだけなのであまり役に立たない。

本人が自ら考えて書く自己紹介欄というものがないので、どんな視点でどんな文章を書く人なのかもわからないのです。

なので実物に会うのはかなりのロシアンルーレットなのです。

紹介状が届いても正直よくわからないので、写真が気に入らなかったらパスなんだけど、お見合い写真もよくわからないじゃないですか?パートナーエージェントの写真は大きくもないし、1枚しかないし判断が難しいんですよ。

正直気に入ったわけではないけど、実物会って良いところがあれば気に入るかもしれない…程度ならイエスの返事を出しているんで、この施工系さんもその程度だったんです。

そのままスムーズに待ち合わせが出きたらよかったのですが、この施工系さんは、待ち合わせシステムにスケジュールを登録しておらず、折角の画期的なシステムなのに待ち合わせまでがスムーズじゃなかったので、もうお断りしたいとパートナーエージェントに伝えたのですが、なんとか一度会うだけは会ってみるように言われお見合いすることに。

しかも何故か私のテリトリー外での待ち合わせ場所が決まりました。パートナーエージェントの方が言うには私がその場所を可能と登録していたそうです。記憶にないですが、私がミスって入力してたのかもしれませんね。

そんなこんなで、もう嫌々ながらのお見合い当日でした。

いざ、待ち合わせの場所に行ってもお相手が来ない・・・

まぁ数分前に私は到着しているので時間までは仕方ありません。

おかしいなぁ、もう時間だけどなぁ・・・

そう思っていると小走りにやってくる小さなおじさんがいました。

いやぁ、もうないよね。

でもそこで帰るわけにはいかないのでお茶だけしますか。

この町がテリトリーである技術系おじさんが案内してくれたのはプロント。

いや、プロントでもいいですよ。デートならね。初対面でプロントってどうよ?

そして私の分を払ってくれるまでもなく別会計。

別に数百円ですから、それが欲しいわけではありません、でもさー、わざわざ自分のテリトリーまで来てもらって、一瞬とはいえ遅刻もして、大の大人が割り勘する?女の私でもおごるわ。

パートナーエージェントでは確かに割り勘を推進してはいますが、厳格なものではありません。ときと場合に応じて本人たちのモラルに任せている程度なので、お茶代くらいご馳走してくれる方が殆どです。

何が何でも割り勘にしなきゃ!って思っているなら融通が利かない人だなぁと言った感じですが、その後の趣味の話しがコスパが良いか悪いかというような話しばかりでしたので、単にケチな人なのかもしれません。

よくよく話を聞くと、この方もツヴァイにも入会しているそう。そうなんだ、後から価値観マッチングで探してみよう。

別に気に入ったので、中身をもっと知りたい!ってことではありません。おそらく「価格と品質を吟味するタイプ」だろうと思ったからです。

帰ってから検索して見てみると、やはり「価格と品質を吟味するタイプです」と書いてあります。

ないない。そもそも最初からないし。