パートナーエージェントの待ち合わせはサイト内の待ち合わせシステムだけで完了する。
本人同士がメッセージを直接やり取りをする必要がなく、待ち合わせが出来るという画期的なシステムで、会員さんはみな関心するのだが、直接やり取りしないデメリットもある。
一般的なマナーがある人なのかもわからないし、写真以外のイメージってものがない状態なのだ。
わかることと言えば、プロフィールには、下の名前、年齢、住んでいるところ、趣味くらいしかない。
その他にも、コーディネーターさんが書いてくれた紹介状はあるのだけど、持ち上げて書いているだけなのであまり役に立たない。
本人が自ら考えて書く自己紹介欄というものがないので、どんな視点でどんな文章を書く人なのかもわからないのです。
なので実物に会うのはかなりのロシアンルーレットなのである。
さて、いざ待ち合わせに来た男性は?
赤ら顔のおっとりした雰囲気の大きな男性。
おっとりはしているけど、喫茶店までは速やかにエスコートしてくれました。
汗ばむ季節になっていたからか?少し前をあるく、おっとりさんから風に乗って、薄っすら汗の臭いがしてきます。すごく臭いって程ではないですけど。
お店に入ってからも緊張しているのか?ハンカチで汗をふきふき。
先方からの積極的な質問もあまりなく、たわいもない感じで終わりました。
プロフィールでは趣味もそこそこアクティブにあり、穏やかでいい人そうですが、あまりこれと言って印象に残らない方でした。