ゼクシィ縁結びエージェント

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自画自賛系の未婚女性“ミキちゃん(仮名)”

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このページはとくに面白いことは書いて無くて、単なる登場人物紹介です。現在はとりとめもなく思い出したことを書き綴っています。

あとでちゃんとした文に書き直しますが、今しばらくお見苦しいまま表示しますことをお許し下さいませ。

ミキちゃんと知り合ったのは19歳の頃。場所はとあるミュージシャンの住む恵比寿のマンション。

当時の私は追っかけだったので、よく他の友達とそのマンションに行っていました。

今思えばストーカー犯罪かもしれないような事を平気でしていました(笑)。

ミキちゃんは全くの単独行動でたった一人でそのマンションに来ていました。

ミュージシャンが帰ってくるまでマンションの前で皆で待っているときに仲良くなりました。

追っかけしていた女は結婚したか?
楽しい毎日だけが目的なら結婚は不要かもしれません。それでも多くの友達が大切な家族を築いていく中、自分には誰もいないという...

一時は近所に住んだり仲良くしていた時期もあったけど、色々な価値観の違いから、疎遠になったお友達です。

どんなルックスなのか?

少しお肌が荒れているのですが、お顔立ちはキレイです。一時期、某有名モデルクラブに所属していましたが、背もそんなに高くはないので、お仕事はあまりなかったようです。

どんな性格なのか?

ミキちゃんは青学の学生でしたが、アルバイトは近所のエスカイヤクラブでバニーガール。
ライブに行って盛り上がると、ブラジャーを外してブンブン振り回すという露出狂気味の子でした。

自称、霊感持ちでタロットとかよくやっていて、その頃、私の部屋に遊びに来ると「この家、居るよ」と言っていました。

その頃、霊的なことに興味のない私は「この子バンドマンと悪いことしてラリってるんじゃない?」と思っていましたが、その部屋に私が住んでいた、たった3年位の間に、私は二度も大病をして手術をしました。

その後、引っ越してからは病気もしなくなりましたので、意外に本当にミキちゃんには霊感があったのかもしれません。

ミキちゃんは青学を卒業してからは、会社員だったけど、今は銀座のホステスをしているとのことで。

ミキ「このあたしがホステスよ~、この年齢から初心者で銀座ではじめる人なんて居ないんだけど~、ほら、わたしって、そこそこきれいだしさ~、頭もいいから成り立っちゃうわけ~」と、わりといつでも自画自賛するタイプです。

金銭についての考え方

生活は慎ましやかな印象でしたが、お金にケチケチしたようなシーンに記憶はありません。

あ、そう言えばひとつ思い出しました。

飲み会で年上の男性が「1000円でいいよ」と言ってくれて、私達は1000円づつ払って帰ったことがありますが、その後、ミキちゃんは私に「1000円でいいって、私達、1杯だし1000円くらいしか飲んでないよね?」と言ってましたね。

その頃の私はお金のことに敏感でなかったので気が付きませんでしたが、もしかしたら彼女はお金にシビアなタイプだったのかもしれません。

恋愛についての考え方

性に対して貪欲

音楽関係にグラフィックデザイナーとして就職したミキちゃんですが、処女を喪失してからのミキちゃんはハイスピードで仕事関係の男を食いまくりました(笑)

バイセクシャルである

ちょっと変態さんだったのか、同性愛にも興味があったらしく、私の女友達にもモーションを仕掛けてきて、気味悪がられていました。

友達の男も取るタイプ

当時わたしの付き合っていた(?相手からは遊び、でも私は本気的な)芸能人を寝取りました。お互い遊びで。

というか、その彼のことは私はまだ好きだけど、半分お別れしていたような状態のときで彼氏ではなかったですが。

でも、私だったら友達の好きな人には手出しはしないのに。ミキちゃんがその芸能人のファンだったならまだわかるけど、ミキちゃんは別に好きでもなんでもありません。単に味見のようなものです。

私には内緒にしていたようだけど、気がついたのでミキちゃんとも疎遠になりました。

ステイタスのある男を食いまくる派

私と疎遠になった後も、とある超有名な芸能人との関係が週刊誌に載ったり、そこそこ名のしれたスポーツ選手と付き合ったり・・・わりとお盛んでした。

好奇心旺盛でネームバリューに弱いタイプです。

結婚についての考え方

仲良かったころは若かったので、そんな話はしたことがないのでわかりませんが、彼女の恋愛遍歴や発言から、あまり結婚願望はないように思います。

子供の頃から父親に弟と差別されて育ったそうで、家庭というものがあまり好きではないように感じました。

子供についての考え方

可愛いとも、嫌いとも、聞いたことがありませんが、私と付き合いがなくなってから、猫を飼っていました。

残念ながら猫はまだ2歳位でマンションから転落して亡くなってしまったようですが、彼女はあまり執着もないようでした。

可愛いと思う気持ちはあっても、それ以上の愛情のないタイプなのかもしれません。

記憶に残る発言

あまりに自分勝手なもう一人の友達、希美ちゃんと私が仲違いして疎遠になった頃。

ミキ「私も希美ちゃんキライだから!希美ちゃんとはメリットがあるから付き合ってるだけだからね!

え?私は希美ちゃんもミキちゃんもキライではないけどな。

ミキちゃんのそういう考え方だったり、希美ちゃんの部分的な行動などがキライなだけで、友達をまるまるキライになる感情は持っていないので、「メリットがあるから付き合ってるだけ」なんていう発言をするミキちゃん怖いな・・・と思った。

その他

私は希美ちゃんはバイトとかで適当に暮らしてて、彼女だけが(有名な企業の)社会人だった時期に、当時、周りの大人たちからは、「ミキはちゃんとしている!」との評判でした。

「ミキは」と言うのだから、私や希美ちゃんはちゃんとしていないという話です。

こうして20〜30年経って振り返ってみると、人間性は女友達の中でワーストワンなのがわかりました。ようは時間とか、挨拶とか、マナーとか、一般的ことがちゃんと出来る子だっただけでした。

多くの大人って見る目ないよね。(って私も今は大人だけど)