このページはとくに面白いことは書いて無くて、単なる登場人物紹介です。現在はとりとめもなく思い出したことを書き綴っています。
あとでちゃんとした文に書き直しますが、今しばらくお見苦しいまま表示しますことをお許し下さいませ。
瑠衣ちゃんは学生時代にバイトしていたお店で知り合ったバイト仲間。
好きなバンドは違うけど、バンド好きってことで仲良くなりました。
丸の内のOLさんで、いつも身なりもキレイでキラキラしていて、バブリーな感じがずっと抜けない感じで、ザ・OLって感じです。
彼女が若い頃、バツイチのお姉さんが子供を3人連れて戻ってきたのですが、慰謝料や養育費がなかったようで、その子供達を育てるために昼夜働き続けてきました。
もう三人育て上がったような気分の彼女には結婚願望はないようだけど、エッチな目的で男性が必要だそうで、恋活アプリで知り合った若い男の子と遊んでいます。
私がデートに行ってきたというと必ず
瑠衣ちゃん「おごってくれた?」
と聞いてきます。
私はわりと自分で出す派なのを知っているのですが、毎回聞いてきます。
いい加減嫌気がさしたので、
わたし「いつもそればっかり聞いてくるよね」
と言ったら。
瑠衣チャン「もう聞かないね」「私はそれが大事だからさ」「気にいっかたか、気に入らなかったかわかりやすいじゃん?」と。
出してくれるつもりでいても、私が出す姿勢でいたら、気を使って受け取る人もいるだろうし、出したか出さないかだけじゃわからないよね。
それにそもそも気に入らなかったら出さないなんて人は嫌だよね。人見てるみたいで。
この人とかそういう人だった。
https://aimanavi.com/zwei-omiai_23
別に出してくれなくていいけど、どちらかの場合に出すって話なら、気に入らなかったからこそ出して欲しいわ。ごめんねの意味で。
彼女は好きになってくれた人の中から自分が受け入れられる人を探すタイプ。
だから、ノリちゃんと同じく、私が好きな人が振られて「◯◯さん、◯◯さん、◯◯さん」とその人の話ばかりになるのが嫌らしく、それが原因でいっとき疎遠になったこともある。
瑠衣ちゃん「もう◯◯さんの話は私にしないで」
わたし「◯◯さんで頭が一杯だから無理だよぉ(TдT)」
瑠衣ちゃん「・・・」
でも、長年の付き合いだから、瑠衣ちゃんは、そんなダメな私を受け入れてくれている(と思う)。
知り合ったばかりのノリちゃんには無理だったんだろう。