このページはとくに面白いことは書いて無くて、単なる登場人物紹介です。現在はとりとめもなく思い出したことを書き綴っています。
あとでちゃんとした文に書き直しますが、今しばらくお見苦しいまま表示しますことをお許し下さいませ。
結婚相談所が企画する婚活パーティーで知り合ったノリちゃん（仮名）。
専門的なお仕事をされている女性です。
彼女はワンランク上の入会金や月会費など私よりだいぶ高いコースの会員さん。それなりにお金をかけてもちゃんとした人と出会いたいと思ったから、高いコースにしたそう。
株で儲けた貯金が、都内にマンションが変えるほどあるそう。
それなのに何故か、一緒に飲食店に入るとコメントするのが、
ノリちゃん「銀座価格だね」
ノリちゃん「青山価格だね」
数回しか遊んでないのに何回も聞いた言葉。
結婚相手に求めるのは学歴と収入（が良ければ尊敬できる）。
生理的に受け付けないような人でも内容がよければいいようでした。
わたし「そんな人と結婚してブサイクな子供が生まれたらどうするの？」
ノリちゃん「子宝に恵まれたら、それだけで御の字です」
マキャベーリズムさんにされた質問を彼女にもしてみた。
わたし「旦那さんが先に亡くなったらどう？」
ノリちゃん「ちゃんとしておいてくれたら別にいいかも」「私、旦那さん居なくても別に問題ない」
わたし「・・・（じゃあ結婚する必要ないのでは？）」
彼女から友達の話を聞いていると、男女に限らず友情とか家族愛はちゃんとあるから、おそらくあんまり恋愛感情がない人なのかな。
彼女が本交際していた相手に振られたときも、今更振られたって悲しみだけで、失いたくないって感情はなかったみたい。
女の子には優しい子だったし、私はこのまま仲良くしたかったけど、マキャベーリズムさんにしつこくしている私を見て、嫌われてしまったらしい。
ノリちゃん「振られたのにしつこくするの変だと思う。私はプライドあるからそういうのしない」
と言われて、向こうからは連絡がこなくなった。
私も空気読みますからね、もう彼女には連絡するのはやめました。
でも好きな人に嫌われたり、振られたら、そんな簡単に諦められないよね。婚活だって、普通の出会いだって一緒です。人間なんだから、そんな簡単に割り切れない。
そんな気持ちがわからないなんて、彼女は恋愛感情が乏しいんだろう。
って思っていたら、また連絡が来るようになりました。
まぁ、ちょっとした知り合い？だし、そんなものなのかな？