こんばんは!サワベマキです。
今日は会社帰りに近所のBARに寄ったので、顔見知りの方々とたわいもない話をしてきました。
私は何でも人に言ってしまうタイプなので、会社でもご近所でも、皆さん私が婚活中なのをご存知なのですが、とある50代後半~60代?男性(大手企業役員さん)との会話。
役員さん「マキちゃん、なんで結婚したいの?」
マキ「変な話かもしれないけど、お墓に入る人が欲しいから。もっと言えば亡くなってからあの世で一緒に居る人が欲しいから」
役員さん「なんやそれ(笑)夢を壊して悪いんやけど、どんな夫婦もたいてい10年後20年後は「一緒のお墓に入りたくない」って思うんやから」
マキ「え?そうなんですか?そんな人は多いとは思ってますけど、1割くらいは仲良しの夫婦もいると思うんだけど?」
役員さん「おらんおらん、1%くらいやろ」
マキ「え?女性からはそんな話はよく聞きますけど、男性からはそんな話、(少しは聞くけど)あんまり聞きませんけど?」
役員さん「そりゃ、女性には言わんやろ、俺はよう聞くわ」
マキ「そういうもんですかねぇ」
役員さん「俺は娘には「散骨して!ママと一緒には入らんから」って言っとるし」
因みにこの方は長年別居されていますが、奥様、お子様との仲は悪くないのですが・・・。まぁそもそも仲が悪いから別居したんだろうから、距離があるから今はそこそこ仲良く出来きているだけなのか?
既婚女性から旦那さんの悪口や、もう好きじゃないようなことを聞いても、そんなのは女性の特有の影口体質なだけで、実際はそんなに思ってないんじゃないかな?って思っていたのですが違ったのかな?
役員さん「別居したり離婚に行きつかない人は我慢してるか諦めただけや」
マキ「まぁそれはそうかもしれないけど、我慢するのも諦めるのも大切な事ですよね」
役員さん「まぁそれはそやな」
この我慢と言うのは嫌なことをずっと耐えろという事でなく、そんな次元は超越するという事です。我慢の限界が超えるのでなく、そんなことは大したことがないと言うわけではないんだけど、もう仕方ないと思うくらいに想いが超えるということです。他人と他人がそこまでになれるのはとても素敵な事であり、人生の学びとして大切なことであります。
この役員さんは深く説明しなくても通じてくれたのだと思います。まぁだから数十年も別居してても離婚まではしないのでしょう。
私自身にはそんな想い?考え?があるので、「自分を大切にしてくれる人」でなく「自分が大切にしたい人」を選ぶようにしています。
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てなわけで、今日は遅くなってしまいました・・・。
ではでは、おやすみなさいませ☆