こんにちは!サワベマキです。
今日はマッチング型の結婚相談所で一般的に採用されている片方向マッチング(一方向マッチング)についてご説明します。
片方向マッチングってどんなマッチングなんだろう?どんなメリット・デメリットがあるのか?向き不向きはあるのか?という疑問に答えます。
両方のマッチングを経験したことのある、私の個人的な意見や感想にはなりますが、是非、参考にしてみて下さい。
片方向マッチングとは?
片方向マッチングとは、自分の希望条件に合ったお相手が紹介されるけど、自分がお相手の希望条件には当てはまらないかもしれないというマッチングです。
ご紹介は片方(自分)だけに行われますので、お相手には自分の紹介状が送られていません。
片方向マッチングのメリット・デメリット
片方向マッチングのメリット
お相手の希望に合っていなくても、自分の紹介状やお写真がお相手の目に触れるわけです。
写真を見る前には、年下の子がいい!って思っている人でも、写真が好みだった場合、同い年やちょっと年上でも、一度会ってみようかな?って事にもなりかねないのです。
ルックスが良い人の場合は、片方向マッチングの方が出会える可能性が上がります。
片方向マッチングのデメリット
片方向マッチングでは、自分のところに来る紹介状には、希望条件には当てはまってない人も含まれます。
何人も紹介してもらったとしても、条件に拘りがあると交際に辿り着きづらいです。
また、交際してからから条件が合わないことに気付いたりするので、結婚が破談になる場合もあります。
片方向マッチングが向いている人
条件が悪いけどルックスが良い人に向いている
条件では自分は不利だろうな?って人で、尚且つ写真のルックスが良い人や、雰囲気が異性受けしてモテてきた人には片方向マッチングがおすすめ。
条件が悪いというのは、わかりやすいのは年齢、年収、親との同居問題、子供の養育費問題などです。
そんなハンデがあっても乗り越えられるのは相性と見た目です。
性格、価値観、フィーリングなど相性なんてものは会ってみるまでわかりません。
ぶっちゃけ、単刀直入に言うと紹介状段階では見た目です!
背が低いけど好みだから会ってみようかな?
所得は低いけどかっこいいから会ってみようかな?
ちょっと歳いってるけど好みだから会ってみようかな?
バツイチ子持ちだけど美人だから会ってみようかな?
届いた紹介状数のわりにお見合い出来なかったり、仮にお見合いにたどり着いても、交際まで行く率は低くなる可能性もありますが、条件の悪い方は急がば回れの精神が必要です。
とにかく売りである見た目を活かして婚活して下さい。
ツヴァイには条件が不利な方でも、ルックスが良いと優位に出会える出会いがいっぱいありますので、参考にしてみて下さい。
片方向マッチングが不向きな人
条件に問題はないけど、ルックスには自信がない人には不向き
お相手から条件で絞られないので、せっかくの条件の良さを活かせないわけです。
少々条件が悪かろうがルックスの良い人がライバルになるとどうしても不利です。
ルックスに自信がないのなら、条件に合う方を重要視している、双方マッチングの方が不利にならず婚活出来ます。
⬇双方マッチングはこちらで解説⬇
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