ゼクシィ縁結びエージェント

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私が出会った驚きの関西人たち

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私は過去に複数の会社での勤務経験がありますが、東京の会社に就職している関西人は、本質を隠して生活しているのか?あまり気になったことはありません。

問題は東京にある関西の会社で働いている関西人です。

関西弁は直さないのは、接客業でない限りかまわないと思いますが、関西弁ばかりで生活している人は、関西文化のまま東京で生活しているように感じます。

関西人の文化で何が悪いのか?

いやいや、別にマナーよく生きていれば関西文化のままで良いと思いますよ。

でも、驚くようなことをされるんですよね。

もしかしたら、そもそもマナーの考え方が、関東の人と違うかもしれません。

まずは軽いところから・・・

二度つけ厳禁に平気でつけるらしい

串揚げの二度付け厳禁は当たり前で守っているかと思っていましたが、関西人のおっちゃんに「そんなの誰も守らへんてー」って言われました。

え?関西では、そうなんですかね?気持ち悪くて食べられなくなりそうです。

因みにこのおっちゃんは、単身赴任の既婚者なのに、バツイチひとり暮らしと偽り、オフ会(飲み会)に参加して彼女を作っていました。

残りのお菓子を全部持って帰る

場所は原宿のイタリアン。同じ部署の方々と打ち上げ的な飲み会をしていたときのこと。

美味しいお料理とお酒で楽しい時を過ごしていて、最後にコーヒーが出てまいりました。合わせて、一粒づつ包まれたチョコレートか飴がワイングラスに入って出てきました。

東京の人の感覚では、コーヒーをいただく間に、一粒、2粒程度、お口直しにいただくものですが、なんと、関西人(徳島出身)の女性がバサッとすべてを小袋に入れました。

ワイングラスいっぱいに入っていたので、みんなが食べきるような量でなかったですし、包み紙は残りませんし、明らかに持って帰ったのがバレバレです。

みんなでギョッとしていると、空になったワイングラスにペーパーナプキンを丸めて詰め込み、一言。

関西人「一応な

せっかく気持ちのいい対応をしていただいたお店だったのに、なんだか恥ずかしかったです。

しかもその子は、普段からお菓子は食べない子なんです。

お菓子を食べるならまだ許せるのですが、その子の感覚ではネタとして?面白いことだと思ってやっているのではないでしょうか?

でも、ここまでは私も許せます。別に悪いことではないでしょう。

因みにこの人は酔っぱらいが酷くて、飛行機でシートベルト着用のときでも歩いたりしてしまうので、客室乗務員に注意されていました。

コーヒーショップのガムシロやミルクを持ち帰る

営業に行くことが主体で、来客が少ない会社に勤めていたときのこと。

それでもたまに来るお客様のためにガムシロやミルクを用意しているのですが、アスクルなどで買うと、それなりに数が入っているので使いきれません。

時間が経つと、透明なガムシロも黄ばんできてしまうので、多くが使えずに捨てることになります。

関西人支店長「もったいないな」

関西人女性Mさん「ほな、今度からスタバとかでもらっときますね

関西人支店長「そやな、そうしてくれるぅ」と意気投合。

関東人「・・・」

驚いて関東人同士で目を見合わせました。

あたりやか?

とある日、残業後、会社の車で送ってもらっていました。代々木あたりの信号で止まると、後ろの車が追突してきました。

と言っても、「コツっ」って程度で、身体の振動も私はありませんでした。

後ろの車の人がやってきて「大丈夫でしたか?」と。

関西人「いやぁ、首が・・・」とひねっている。

わたし「え?そんなじゃないよね?」

関西人「そう?俺はなんか・・・」とひねっている。

とりあえず、連絡先などもらってその日は終了。

その後、その車がどうだったのか?古い話なので覚えていませんが、関西人も私も何の問題もありませんでした。

因みにこの人は社長(関西人)のご身内の方だったのですが、あまりに仕事ができずに入社して半年くらいでクビになりました。

いくら使えなくても身内なのにクビにする?ちょっと可哀想になりました。

店員さんの不始末にキレて絡む

東京の支社が12~14人程度の小さな会社に勤めていた時、大阪から本社の社長も一緒に恵比寿のスペイン料理屋さんに行きました。

最後のお会計のときに事件は起こりました。社長は明細を眺めながら「ビール何杯頼んだ?」と、みんなに確認してきました。

その時点で私たちはドン引きでしたが、まぁ、好み?考え方?の違いの問題で別に悪いことをしているわけではありません。

ですが、そこで1杯のズレが生じました。

社長は店員の女性を呼びつけて文句を言うと、店員さんはすぐに誤りまってくれました。

所詮酔っ払いの言っていることですし、何倍頼んだのかなんて、記憶は定かではありません。私はおそらくお店が正しいのではないかと思うのですが、誤ってくれたなら、もうそれでいいではないか?と思うのですが。

社長「頼んだ数間違えるなんて、泥棒と一緒やで!!」「泥棒と一緒や!!」としつこく大声で罵りました。

最後は、店員さんが大量の割引券まで渡してくれて謝罪していました。

この事件は、さずがに他の関西人もドン引いていました。

お店を出た後に、社長が「次はどこ行く?」と聞いてきたので、私は「気分が悪いので帰ります」と帰りました。

翌日会社に行くと、机の中に手紙が。

「昨日はオッサン丸出しの行動をしてしまい、申し訳ありませんでした」と社長から謝罪のお手紙でした。

この社長も、見ず知らずの外人の観光客に片言英語で案内してあげたり、普段はいい人なんですけどね。

飲み放題の紹興酒ボトルを持って帰る

ヒルトンホテルの中華バイキングで会社の忘年会をしているときでした。

個室というシュチュエーションで、飲み放題、食べ放題で次から次へと注文していましたが、ある関西人が、なんと、紹興酒のボトルをバックにしまい始めました。

げ!!

って思って周りを見わすと、ギョッとしているのは関東人だけだったようで、関西人たちは笑って盛り上がっていました。

クレーマー体質。しかも嘘をついてまで

私の古いサムソナイトのスーツケースが若干壊れていた。中側なので問題なく使える程度なのでそんなに気にしていなかったが・・・

わたし「ここが壊れちゃってるんですよね」

関西人「サムソナイト時間かかるしJALに言えばいいよ」

わたし「え?JAL? 飛行機乗る前から壊れてたんです。JALは関係ないです」

関西人「そんなの大丈夫や、乗って壊れたって言えば、すぐに直してくれるよ」

わたし「・・・」

因みにこの人は飛行機でギリギリまで携帯で話しているので、よく客室乗務員に注意されていました。

 個々のモラルだとは思いますが。

常識を持った関西の方々、嫌な気分になったら申し訳ありません。

これらは関西人というか、個人のモラルの問題でしょう。

しかし、関西人がこのような事をすることを目撃する事が多いのです。

これを読んでる関西人の皆様、私を嫌うのでなく、民度の低かった同郷の方を恨んで下さいね。