このページはとくに面白いことは書いて無くて、単なる登場人物紹介です。現在はとりとめもなく思い出したことを書き綴っています。
あとでちゃんとした文に書き直しますが、今しばらくお見苦しいまま表示しますことをお許し下さいませ。
飲み屋で知り合った友達のフミコちゃん。私より一回りしたのフミコちゃんは、数年前に公務員さんと結婚をした。
旦那さんとは普通の恋愛で知り合っていたし、結婚前にケンカしたときは「別れたくない~」と飲み屋で泣いていたので、「よっぽど好きなんだろうな♡」と、周りの皆でフミコちゃんを可愛らしく思ったものだけど・・・。
数年後、婚活中の私が「なかなかいい相手がいないのよ~」と話していると、フミコちゃんが驚きの発言が・・・。
(私が言ういい相手というのは恋心が生まれるような相手という意味で、条件がいいという意味ではないです)
私、別に今の旦那さんがすごく好きとかじゃなかったですよ
でもフィーリングとかは合ったんでしょ?
特別合わないですね
え、じゃあなんで結婚したの?
それまで自分によってくる男の中で、仕事とか一番マシだったんですよね。結婚しかたったんで
・・・(え?)
たいして好きじゃないのにあの時泣いてたのは何故?
これを逃したら、これ以上いい条件の男が現れないかも、と思ったからですよ
・・・(唖然)
本当だったら腑に落ちないけど、そう言ってるだけだよね?
因みに2人の子宝にも恵まれて、幸せそうな家庭を築いております。めでたしめでたし。
と思いきや、老後までには別居したいらしいですが・・・。そこまで一緒に居られるのに何故別れたいのか???
アジアは『卒婚』ブームとなるという話なので、一般的な主婦の感覚とはそういうものなのかな?未だバツもない私には未知の世界である。