このページはとくに面白いことは書いて無くて、単なる登場人物紹介です。現在はとりとめもなく思い出したことを書き綴っています。
あとでちゃんとした文に書き直しますが、今しばらくお見苦しいまま表示しますことをお許し下さいませ。
その昔、モデルのアルバイトで知り合い、同じミュージシャンのファンということで仲良くなったお友達、久美子ちゃん(仮名)。
その頃、久美子ちゃんには一緒に住んでいる彼氏がいて、ときどき喧嘩をすると、彼女の落ち込みはひどくって、「こんな気持ちで楽しめない」と、私たち女性との約束(追っかけツアーとか)を平気でドタキャンする。
男のことで女友達との約束を破るなんて、恋愛したことない当時の私にはわからない感情だったけど、後から思えば、愛に純粋なよい子だったんだなと思う。
その後、60過ぎの爺さんに本気で惚れて交際したり、ちょっと変わった感覚だけど、人としてはとてもまともで良い子だった。
どこで知り合ったのか?世界的にファンのいる、そこそこ有名な外タレと結婚して日本から居なくなってしまった。
日本語のメールが出来ない頃で、アルファベット打ちでメールしていたけど、とても誠実な女性なので、メールがとても長くて、元々メール無精の私は仕事が忙しかったり、精神的に色々あると返信しなくなり、何度かそんなことを繰り返した。
大好きなお友達だけど、あまりに私がいい加減だな・・・と申し訳なくて、今更こちらからは連絡取れないので縁は切れてしまいました。
知り合った女性たちの中で性格の良さベスト1かベスト2でしょう。そんなステキな女性と縁が切れてしまう私は最低な女だな・・・と思います。